AdSense コード 経済的自由、浪費家、40歳、オヤジ、ちかみち | ちかみちのブログ
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目指せ脱サラ!40歳で浪費家卒業、これから経済的自由を目指す

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おやじのぼやき

41歳サラリーマンのオヤジです。

16歳から飲食業で働き始め、40歳までは酒にギャンブル、飯は焼肉、寿司、移動はタクシーなどかなりの浪費癖が染みついており貯金は当然ゼロ、むしろ貯金は犯罪(笑)とまで言うほど宵越しの銭は持たない豪快な暮らしをしておりました。

飲食業とは言え人手不足やコスト削減などもあってかなりの重労働でしたが、仕事が終われば部下や仲間と毎晩飲みにいき、朝まで飲んで寝ないで仕事みたいなサイクルでいつ死んでもおかしくない生活が続き、それが貯蓄をしない部分に拍車をかける日々。

「俺はたぶん50歳くらいでポックリ死ぬから」などと言い放ち、「今が楽しければ良いんだ」、「金は天下のまわりモンだから使えば俺の給料も上がるんだ」、「貯金なんかして何が楽しいんだ」などが口癖で本気でそう思っていたのです。多少当たっている部分もあるとは思いますがwww

それが何故資産を増やそうと思ったのか、自分でもきっかけと言うきっかけは無いんだが、決していい習慣では無いことは私も周囲の友達も意識はしていたし、年齢も重ねたことでみんなが徐々に徐々に考え方を変えていった感がある。朝まで飲んでも昔は中学生レベルの下らない話ばかりだったが、いつしか真面目な話ばかりするようになってきた。やはりみんな役職もついて部下も増え責任が増したことでストレスが溜まってきたんだろう。

昔はよく「最近の若いもんは~」みたいな事を言われると頭にきて「最近の古いもんもどうかと思いますけど」と言い返したもんですが、なかなかどうしてあの時のおっさんと同い年になると「なんか分かるぜおっさんww」てな感じですね。

若いころから仕事は当たり前のようにやってきたし、やりがいや仲間と一緒に取り組むことは決して嫌いなわけではない。ただ自分の人生をかけてやるほど重要なことではない。重要なのはそれをしないと生活費が足りないことだ。

自分も40歳を越え、人生が残り半分(もしくは冗談が本当になりあと10年)しか残っていないとするとその大半を仕事に費やし終えるのはあまりにも虚しい。何とか仕事の時間を減らして残りの人生を仲間と出来るだけ長い時間過ごしたいと思い、それに必要不可欠な金を得るための手段を考えた。

1、固定費削減

2、収入増

3、資産運用

次回は固定費削減について書いていこうと思いますのでよろしく。

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