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固定費の見直し

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サラリーマン

ちかみちです。

経済的自由を手に入れ、脱サラを目指す第一歩として生活における固定費の見直しをかけました。

2018年6月、当時40歳の私は東京の蒲田の1DK家賃8,4万円のマンションを借りて住んでおり給料は大体手取りで30万、ボーナスがなんと年間で半月分しか出ないので年収で400万を欠ける位でした。

生活費はざっくり言うと

・家賃8万4000円

・飲食費100000円

・通信費16000円(ネット、スマホ)

・水光熱費 10000円

・たばこ代 30000円

・その他無駄遣い 30000円 計270000円

こんな感じ(汗)

どう考えても月の飲食費がえぐい。自宅から勤務地までは片道1時間ほどで仕事が終わるのが21時過ぎという事もあり食事は酒込みの外食がほとんど。家に帰らずに満喫やらに泊まる事もしばしばあり当然給料は右から左へ通り過ぎていく感じ。突っ込みどころ満載の家計ですが、私も真剣に考えました。

ちょうどその頃は会社の人事の時期で私も勤務地が変わる予定でしたので、まずは引っ越しを決意。そこで家賃を下げようと考えましたが・・・「ちょっと待った!!!」。月の出費で一番大きな飲食代の削減が最重要課題だと考えた。

という事で引っ越し先は妥協抜きで勤務地から5分の1LDK。特にキッチンは3口コンロで広め。高校から6年ほど居酒屋に勤めていたので料理はお手の物です。家賃は9.2万円と8千円高くなりましたが、通勤時間を2時間ほど削減できたことで食事は完全自炊に切り替え。家が近いので仕事が終わればすぐに帰宅。当たり前だが満喫に泊まるなどあり得ない(笑)。

月の飲食費がどうなったかと言うと、大体1.5万ほどまで下がりました。家賃が上がったのを差っ引いても7.8万の削減です。やったぜ!マジで!

次はたばこです。何度か禁煙を試みましたが仕事のストレスも相まって、また知人が喫煙者だらけなのもあって挫折。当面は月に2万まで落とすことで良しとしました。

これだけで2019年7月には100万の貯蓄ができ、今後5年間の貯蓄計画とその金の使い方まで考えるようになっていました。飲食店でも立ち上げるか、貯め続けるか、いやいや違うだろ!もともと自分の時間を労働に消費されることを避けるのが目的なので、貯蓄した金に働らかせようと思いなおし証券口座を開設。2019年12月までは相場を見ながらインプットに専念し、年末から個別銘柄をちょこちょこ購入。株式の進捗はまた別途書きます(恥ずかしいことになっておるので)。

そうこうしている間に2020年に入り、全世界を震撼させ続けているコロナショック。私の会社も2か月の休業に入り、給料補償はあるにせよ不安な日々を過ごす。固定費はさらに下げなければと思い、スマホを格安SIMに乗り換え。ちょうど楽天モバイルの無料キャンペーン中だったのでauから切り替えて月に10000円の削減。違約金を3,4万払いましたが、知らぬ間にタブレットプランとか言う契約になっていてなんかエライ高額の違約金を払いました。マジで携帯業界は闇だ。20年以上前のツーカーの時代から使っていたが、KDDIとかマジでやくざ商法に近いもんがあるよな。なんで国は携帯大手3社の独占を許すのか!となるとますます楽天を応援したくなってしまった。

ともあれイニシャルコストとして違約金は払ったが1年間無料ですしその分は4か月でペイできるのでKDDIの事はもう忘れよう。さらばツーカー、俺の青春よ。

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てな感じで固定費を下げ続け、休業中にはメルカリを使った物販などにも手を出しながら株式投資でのトレード、高配当金銘柄への投資などにも挑戦。通勤時間を大幅に削ったことでやれることがかなり増えたのが一番大きな部分ですね。タイムイズマネーとは正にその通り。

今度は初めてから大パニックに陥った株式投資について投稿したいと思います。

それではまたまたー。

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